2019-11-25

映画「ライフ・イットセルフ」鑑賞

11月22日より日本で公開が始まった映画『ライフ・イットセルフ　未来に続く物語』を鑑賞しました。

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〈STORY〉

ニューヨークに暮らすウィルとアビーは大学時代に知り合い、そのまま結婚に至り、ついには子供を授かることとなった。本作はそんな2人が様々な人々との出会いを通して、人生の奥深さを学んでいく姿を描き出した作品であり、人生賛歌でもある。

※Wikipediaから抜粋

映画館で映画を見るのはとても久々です。

さらに感想を何処かに書くというのもあんまり無いのですが、(最近ゲームプレイ日記ばかり…)久々に見てとても心に刺さって、帰ってきた今もまだこの作品について考え続けている状況だったので、少し思った事を文字に起こしておこうと思い筆を取りました(正確には指ですが)。

そもそもこの映画、アメリカでは配給がアマゾンスタジオで、昨年9月に公開されています。

その時の公開館数は約2500館。

かなり大規模の公開館数だったようで、その分期待も高い作品だったのだと思われます。

キャストもとても豪華ですし、製作費がそもそも高かったのかもしれません。

その分回収しなければいけませんしね。

結果、製作費も回収できないほどよくない成績だったそうで、批評家からも酷評の嵐だったよう。

かの有名な映画批評サイトのロッテントマトでは、批評家のレビューが100%中、14%と目も当てられない状況でした。

中には観客を馬鹿にしているとまで書かれている記事も。

ただ、一方で一般のレビュー評価は悪くなく83%という高評価です。

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さて、日本での公開に関してはやはり海外での不評のあおりを受けてか、公開館数は全国で約20館ほど。

アメリカの2500館の後に聞くと小さすぎるだろ！と思う方もいるかもしれませんが、そもそも日本は最大あけても5、600館くらいだったはずなので、普通にミニシアターとして公開がされたという事かと思います。

日本の批評家の感想は分かりませんが、一般人の評価はとても高く、5点満点中平均4点と悪くありません。

もっと広く公開した方がいい！などのレビューもありました。

ここからは私の感想になりますが、他の方々同様とても素晴らしい映画だと思いました。

そもそもが、この手の題材が個人的に大好きで、人生賛歌や、哲学的なものを難しくなく、押し付けがましくもなく、説教臭くなく描かれた作品が何よりも大好きです。

そして、言葉にすると軽薄で薄っぺらく感じてしまいますが、愛というものの神秘について誰よりも信じていなくて、故に憧れてもいる人間です。

そんな人間にとってこの映画は好物でしかありません。予告とチラシを見た時からずっと見たくて、ここ最近仕事以外で外に出ることもほとんどなかったですが、この映画を見るためだけに外に出たようなものです。

私は常々人の存在意義について無駄に頭を悩ませる事があります。

それっていろんな作品で描かれていて、地球という星に巣食う寄生虫が人間だと言われることが多いように思います。それはそのまま地球とという資源を食い尽くさんとしている存在で、地球にとっては邪魔な生き物でしかないからです。

ただ、本能で生きる動物の方がまだましとさえ思うこともあります。

でも、思考する唯一の生き物として存在するのであれば、その存在理由には価値があって、意味があるように思えるのです。

そんな事を考えると、自分が生きている意味というものを強く内に求める事があって、その時に回答が見つからず気分がとても下がる面倒な時があります。

この映画はそんな、人は何故生きるのか、に対して角度は違えど一つの解を、道筋を示してくれる映画です。

少し哲学と、文学の色合いが濃い作品でしたが、描かれているのは普遍的であり、不変なもの。何故生きているのかは、何故私がいまここにいるのかと考え、想いを巡らせるととても大切な事が見えてきました。

この映画は永久保存作品として、自分のアーカイブに入れたいと思います。

この映画に出会えた事だけで、今日の自分の1日は素敵なものになりました。

2019-11-23

ps4 プレイ日記「スターウォーズ:フォールン・オーダー」クリア

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ストレス衝動買いのゲームを最新作でもやってしまっています…止まらないな本当に。100本超えてしまった。

7作品目となるのは、

「スターウォーズ:フォールン・オーダー」

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「Star Wars ジェダイ：フォールン・オーダー™」 - Star Wars™アクション・アドベンチャーゲーム最新作 - EA公式サイト

値段は8500円。

今までで一番高い買い物でした。

1週間前の2019年 11月15日に発売されたゲームなんですが、私史上最も早くクリアをした作品。

総プレイ時間は40時間くらい。

「バトルフロント」で一度痛い目をみたんですが、今回はもうトレーラー見てジェダイになれる！という予感で即買いでした。

そもそも、スターウォーズは全部映画見てますが、知識はほとんどなくて、ジェダイという存在とその大きさを知ってますくらいのもんです。あとダース・ベイダーいるよくらい。

私のスペックは言わずもがなですが、下手くそです。どのくらいかと言うとダークソウルシリーズは買っても途中で諦めてます。

なんでダークソウルかというと、前評判でスターウォーズ版ダークソウルと聞いていたので、死にゲーだと認識しておりました。

なので私の中ではこれも絶対クリアできずに諦めると思っていました。。。

大変助かったのは最初に難易度を選べる事です。この時4つある難易度のうちの下から2番目、ジェダイ・ナイトを選びました。

恐らく普通モード。

それでも安定の下手くそさで、最初の星で何時間費やしたか。モブ敵も倒せず、何回殺されたか…。なので総プレイ時間は上手い人ならもっと短いと思います。

最初はそんな感じでかなり死んで、復活してを繰り返して進めていたのですが、後半成長してドンドン使える技や体力、フォースが増えてきてからは戦闘を楽しめるほどにまでになっていました。

またストーリーもいいんですよね。

心に傷があってそれが元でジェダイになりきれない、力を使いきれていない感じから、後半は色んな悩みが解決していき心強い仲間と共に最後まで旅をする。そうなるとプレイする側もぐっと気持ちが入ってジェダイらしい動きでかっこよく鮮やかにクリアしたい！という理想でやっていました。音楽もスターウォーズだ！と思うよな定番の曲からこのゲーム用のものもありますが、総じて好きでした。

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後は、映画の世界に入り込んだような映像！！

どの星に行っても心がワクワクするような、子どもに戻ったかのように胸を高鳴らせる体験はこの映像によるところも大きかったです。

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時には大自然の中の宝物庫に行き、

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またある時には大きな鳥の背中に乗って世界を見渡し、

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魔女のいる星にも行ったり

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己の中の闇と対峙する為に瞑想して過去に戻ったり

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一番テンション上がったのは自分のライトセーバー作れるところ！！

めちゃくちゃあがりました！スキンは冒険している中で見つけた宝箱から手に入って、それをもとに主人公の服装や、乗っている船の外装、ライトセーバーなんかをアレンジできるという楽しさ！ワックワクでした。

終わって振り返ってみても素敵なゲームを体験でした。一番最後の終わりは絶対続編作る終わりだ！と思いましたが、それは人の捉え方によりますかね。

それにしてもあのスターウォーズ定番のラスボスはどんだけ強いんだろか…ダークサイドってやっぱり無敵かよって思いますよあれは。

これにて7作品目終了です。

アウターワールドやりたいけど8500円の買い物してしまってるので難しいかな…

1作品目「神巫女」
2作品目「Aegis defenders」
3作品目「The order 1886」
4作品目「Dishonored HD」
追加コンテンツ「The Knife of Dunwall 」
追加コンテンツ「The Brigmore Witches」
5作品目「Dead cells」

6作品目「ハードコアメカ」

7作品目「star wars:フォールン・オーダー」

2019-11-16

ps4 プレイ日記「ハードコアメカ」クリア

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ようやく、ストレス買いゲーム消化シリーズ6作品目「ハードコアメカ」クリアです。

長かった〜なかなか次のゲームに手を出せず、Apex legendsばっかりやって、プラチナ帯まで上がって全然勝てなくなったけどデュオモードでは1000DM平均的に出るようになって喜んでそっちばっかりやってしまってました。

HARDCORE MECHA公式サイト

価格：2000円（税込）
発売日：2019/06/27

総プレイ時間:5時間くらい？

ストーリーを遊ぶシングルモードと、オンラインでロボットバトルをするマルチモードの2種ありましたが、シングルのみプレイです。

検索すると上手い人しかいなくて素人が入り込む余地なさそうでしたので。

まずめっちゃ安くて、しかもロボットものの愛が感じられてとても評価の高いゲームという事で、全くロボットものに関わりのなかった人生でしたがこの作品で初めて触れました。

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2D横スクロール型のアクションゲームになっているんですが、最初の方は操作がおぼつかなくてやられてはリトライを繰り返してましたが、慣れてくるとストーリー楽しみつつ、(終盤ではかなり難しくて何回もリトライしてましたが)

ロボット操縦をしている感覚を楽しめました。

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ストーリー展開も結構なんていうんでしょうか、甘くなくて殺すところは殺して話し進めますし、絵が2Dアニメーションで楽しい感じかと思いきや、しめるとこはしめるって感じでした。個人的にすっごいアガッたのが音楽！

テンションあがるかっこいい曲が多くて、特に最後の戦闘はその音楽をバックに覚醒機体を操縦してはもう楽しくてしょうがなかったです。

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1ステージクリア毎にロボットの装備の開発と、カスタマイズができて、自分のやりたい方向に能力を付け替えれるのも楽しい要素の一つ。

サブ武器に関してはステージに隠された部品を見つけるとアンロックできるシステムで、ほとんど見つかりませんでした笑

ステージ毎にランクがでますが、ほとんどC…

なかなかSはとれませんでした。

操作慣れたと言っても結構ゴリ押しでした。

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ロボット好きな人から評価が高かったですが、そうでない人間でも手軽に楽しめて、気持ちいいゲーム体験ができる一本でした。

何よりテンションが上がります笑

6作品目「ハードコアメカ」

2019-10-26

ps4 プレイ日記「Apex legends」24日目

調子のいい日でした。
奇跡のような数字がでて、5戦で2戦優勝という好成績。
1試合必ず1killも達成。
ミラージュほんとうに使いやすい。

①1位ミラージュ 6kill/1724DM/18分44秒
②10位ミラージュ 1kill/310DM/8分52秒
③1位ミラージュ 1kill/733DM/16分13秒
④13位ミラージュ 1kill/287DM/5分50秒
⑤6位ミラージュ 3kill/801DM/10分40秒

平均順位:5.2
合計kill数:12
平均DM:771
総プレイ時間:約60分

2019-10-24

ps4 プレイ日記「Apex legends」23日目

もうすぐ初めて1ヶ月。
やったりやらなかったりでなかなか上達しませんが、それでも自分の中では一つのゲームをここまで長く遊ぶのは小学校の時のドンキーコングシリーズとスーパーマリオコレクション以来。
あの時は毎日やってたから熱中度合いが違いますが、いい大人になってそこまで物事にどハマり出来なくなっている今となっては有難いです。
このスキルが実生活に役立たないのが痛いところですが。話のネタにと思っても周りでやってるのも一人だし…。
それにしてもプロゲーマーってとんでもない。どれだけの時間を費やして、工夫をしてやればあそこまでうまくなるのか。
マッチングしても時々相手や味方がうますぎて笑えてくる事も。

いつも記録を残してますが、恥ずかしいものな気がしてきたこのごろ。
ミラージュがもっぱらのお気に入りで被らなければほぼほぼミラージュです。

元バーテンダーの30歳。